ギンガハゼ

ギンガハゼ

ギンガハゼの黄化バージョン。
体色は黄色とグレーの2タイプがいますが、やはり綺麗な黄色のほうが人気が高いです。
内湾の砂地を好むようですが、八重山近辺では竹富島周辺の潮通しのよいところでも観察可能。
底地ビーチの浅瀬にはうじゃうじゃいるので、潮が満ちているときであれば、スノーケルでもじっくりと観察することが出来ます。

共生しているテッポウエビとの共同作業はとてもおもしろく、いつまで見ていても飽きません。
意思の疎通がとてもうまく出来ていて、その素晴らしいコンビネーションには、いつも関心させられます。
時間をかけてそ～っと近づけばかなり寄れるので、撮影も比較的簡単です。